ハイトーンカラーはただ明るくすればいいってもんでもない

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『未来を予測する最善の方法は、自らそれを創りだすことである』byアラン・ケイ

ビックリしました!

今「ブログでも書こうかなぁー」って思って開いたらまさかの昨日書いた記事が公開し忘れwww

せっかくなので公開(^^)

おはようございます。今日も優雅にスタバからスタートの“渋谷でフェードカットと言えば宮崎”のどうも宮崎です。

先日のお客様。そして今回のテーマ

ハイトーンカラー

ハイトーンカラーとは?→ブリーチ(脱色剤)を使って一度髪の毛を明るくして、その上からカラーを重ねる事で透け感、透明感、あとはブルーやピンクなどビビットなカラーをする事です

で、先日のお客様

Before

⬇︎

ここから根元を灰色で毛先をホワイトブロンドにします

まずは根元のブリーチと毛先のブリーチ

前回の染めてもらった時に(別の美容師さんね)ブリーチで頭皮にかさぶた出来ちゃった。って言うことだったので(というか前回どんだけ頭皮にタメ塗りしたのよ(^◇^;))

一枚一枚コットンを挟んでブリーチする

はい。出ましたコットンブリーチ

はい。そしてコットンブリーチやってるところ写真忘れましたwww

ブリーチ終わってここからオンカラー

根元をこゆーいグレーにしていきます。

根元からー完了!

毛先はシャンプー台てサラっと赤み黄みを取っていきます

そして仕上がりがこちら

after⬇︎

根元も一度ブリーチしているので色落ちも綺麗に馴染みます

最近ではケアブリーチなんて言葉もよく聞きます。

ダメージ90何パーセント減!!

とかなんとか。もちろんウチのお店でも取り扱ってます(^^)

でも90何パーセント減!って言ってもブリーチですからそれなりにダメージは出ます。0ではありません

僕はハイトーンを作るときはベース作りを大切に考えています。

ブリーチは通常のブリーチとケアブリーチをしっかり塗り分けます。

ダメージレスな脱線剤を使うこともあります。

ベースをしっかり作ることで色の落ち方が綺麗で次のカラーにも綺麗に繋がります。

ハイトーンは美容師とお客様と一緒に育てていくものだと思います。

もちろんどの施術もある程度の技術は必要だと思いますが、特にハイトーンは前回のカラーテクニック知った上で継続して行くのが大事なので出来るだけ美容師を変えずに根気よく通うのがオススメです。

ブリーチも理想は毎回ケアブリーチでどんどん明るくするのが本当に理想的です。

ですが一般的には一回のブリーチで明るくしようとするとどうしてもケアブリーチだと明るくする力が弱いので通常ブリーチを使う場合が多いです

僕はお客様と相談の上

・通常ブリーチとケアブリーチ塗り分け

・ケアブリーチでできるカラーで徐々に育てていく

・お金と時間はかかりますがケアブリーチを2回やる

など色々と相談しながらやらせていだたいてます。

そんな、なんでもできるスーパーマンではありませんが色々相談には乗れます^_^

ハイトーンをお考えで美容師がまだ定まってない方是非お待ちしております^_^

ではまた〜

この後今日の分のブログも書こうかなwww

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